Xonsh Historyバックエンドの基本クラス。
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クラス
xonsh.history.base.History(sessionid =なし、** kwargs )[ソース]
Xonsh履歴バックエンドベースクラス。
履歴オブジェクトは、履歴のサブクラスを介して作成する必要があります。
| 属性: |
- rtns : intのシーケンス
コマンドの戻り値(成功した場合は0)
- inps : 文字列のシーケンス
改行を含む、ユーザーが入力したコマンド
- tss : 浮動小数点の2タプルのシーケンス
コマンドを開始し終了した時刻(分数を含む)
- outs : 文字列のシーケンス
xonshがそれを保存するように設定されている場合、コマンドの出力
- gc : ガベージコレクタまたはなし
ガベージコレクタ
- これらのシーケンスのすべてにおいて、インデックス0は最も古いものであり、-1(最後のアイテム)
- 最新です。
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xonshセッションの履歴を表します。
| パラメーター: |
- sessionid : int、uuid、str、optional
現在のセッション識別子は、設定されていない場合は新しいセッションIDを生成します。
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all_items(newest_first = False )[ソース]
すべての履歴項目を取得します。
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append(cmd )[ソース]
履歴にコマンド項目を追加する。
| パラメーター: |
- cmd:dict
このdictには、履歴リストに追加するコマンドに関する情報が含まれています。それは、キーとinp、
rtnを含んでいなければなりませんts。これらのキー名は、HistoryEntryクラス内のインスタンス変数として定義された同じ名前を反映します。
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flush(** kwargs )[ソース]
履歴項目をバッファからディスクにフラッシュします。
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info()[ソース]
シェル履歴に関する情報の集まり。
| 戻り値: |
- dictまたはcollections.OrderedDict
履歴情報をstrキーのペアとして格納します。
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items(newest_first = False )[ソース]
現在のセッションの履歴項目を取得します。
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run_gc(サイズ= None、blocking = True )[ソース]
ガベージコレクタを実行します。
| パラメーター: |
- size:intと文字列のタプル
残ることができるサイズと単位を決定します。
- ブロッキング:ブール
ブロッキングを設定した場合は、gcアクションが終了するまで待ちます。
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class
xonsh.history.base.HistoryEntry[source]
履歴のコマンドを表します。
| 属性: |
- cmd:str
改行を含む、ユーザーが入力したコマンド
- out:str
xonshがそれを保存するように設定されている場合、コマンドの出力
- rtn:int
コマンドの戻り値(成功した場合は0)
- ts:浮動小数点の2つ組
コマンドを開始し終了した時刻のタイムスタンプ(分数を含む)。
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